仕事のため
実家と松山を往復する日々です。

月末までにはネームを一本描きたいので、
今度は実家でも松山でもなく、
山にでも篭ろうかな。

ああでも、
そろそろアマゾンから荷物が届くんだった……。

やっぱり自宅待機決定！

船から陸に揚がる際、
岸壁に対して勢い良く足を上げて
よじ登ろうとしたら、、、

足がつってしまいました。

そのままズルズルと海面に近づく身体。
そうはさせまいと、必死に持ち上げる
もう片方の足と両腕。
滑り込むように上陸。

無理は禁物ですわ。

早起きして
５時には出発したいのですが眠れませぬ。

せっかく竿尾先生のところを早く帰してもらったのに、

眠くなれ～～。

機動戦士Ｖガンダムにて、
初めて本物の海を見たスペースノイドの少女が、
「磯臭い」
「生き物の腐った臭い」
とか言うのです。

海辺の町に育った僕としては、
「そういう風に感じるんだ！」
と、驚き、感心したものです。

潮の香りは、確かに良い匂いとは言えませんね。
そこで生まれ育った人間には気にならないのですが。
(むしろ安心する)

でも、考えてみれば僕は
春先の新緑の臭いが苦手でした。

松山から実家に向かう際、
どうしても山あいの道を通ることになるのですが、
車のエアコンを内気にするのを忘れて、車内にその臭いが漂ってくると
すごく憂鬱な気持ちになります。
そして、
「ここには住めんなぁー」
と思うのです。

山育ちの人にとっては、逆に
「海辺には住みたくない！クサイ！」
となるのでしょうか？

私、気になります！

アシスタントがあるので松山帰って来ました。
しかし3日後には、また実家どす。

忙しいような気もしますが、
アシスタントと実家の仕事は作業のジャンルが違うので
良い感じに息抜きできます。

脳も身体も使うほど活性化するのですね。