今ね、カルビーのポテトチップスが
キャンペーンで40%増量中なんです。
ドンキホーテで69円で売ってたので
大量に買ってしまいました。

実家の仕事でカロリー消費したし、
セーフセーフ！

アシスタント終わったので、
実家に帰ってます。

明日からちょっと家業を手伝って、
そのあとはまたアシスタントです。

世間ではゴールデンウィークなのに、
何故こんなにバタバタしとるのか。
そして、
自分の原稿を進める時間が無くて
焦るなどという日がやってこようとは…。

暇で暇で仕方がなかったあの頃の自分に
教えてあげたい。
やれるときにやっておきなさいと！

今日もお仕事でしたが、やれるところが無くなってしまったので
早めに帰してもらいました。

なもんで、家で一人ボーっとしております。

この、ボーっとしている時間。
実はただ漫然と、何も考えていないわけではないんです。
頭の中ではそれはもう、次回作のことやら
地球の未来のことやらで、フル回転してるんです。
ほ、本当です。

お仕事でございます。

いってきやす。

愛馬先生はアシスタント終わりに
いつも食事に連れて行ってくれます。

昨日は、仕上げの原稿が早めに終わって
先生の用事が残っていたので、
ヨエコスキー君と僕だけで食事に行くことになりました。

なんとなく入ったその店で、
隣のテーブルから何やら恋バナっぽい会話が聞こえてきます。

女子の２人組の、一方が
熱心にセンパイへの想いを語っています。
しかしどうも、その気持ちは不振に終わったようで、
「センパイのことはぁ～きれいな思い出としてぇ～」
などと言っています。
もう一方の女子は「うんうん」と相槌を打っています。

その様子を伺っていた僕がニヤニヤしていたので、
ヨエコスキー君がいぶかしんでいます。

いや、だって

そんな会話してるのに
食べてるのは「肉そば」なんですよ！

そういう話題はケーキとか食べながらするもんでしょうが。
きれいな思い出として胸にしまうんだったら、
もっとカタチにもこだわりなさいよ！と。

何年か先、紅茶や焼き菓子の香りじゃなくて、
豚骨の匂いで思い出すことになりますよ！

と、まあ
こんな感じで熱く語っていたら
ヨエコスキー君の目がだんだん冷たくなってきました。

ｽ、ｽﾏﾇ、もうやめる。