愛馬先生はアシスタント終わりに
いつも食事に連れて行ってくれます。

昨日は、仕上げの原稿が早めに終わって
先生の用事が残っていたので、
ヨエコスキー君と僕だけで食事に行くことになりました。

なんとなく入ったその店で、
隣のテーブルから何やら恋バナっぽい会話が聞こえてきます。

女子の２人組の、一方が
熱心にセンパイへの想いを語っています。
しかしどうも、その気持ちは不振に終わったようで、
「センパイのことはぁ～きれいな思い出としてぇ～」
などと言っています。
もう一方の女子は「うんうん」と相槌を打っています。

その様子を伺っていた僕がニヤニヤしていたので、
ヨエコスキー君がいぶかしんでいます。

いや、だって

そんな会話してるのに
食べてるのは「肉そば」なんですよ！

そういう話題はケーキとか食べながらするもんでしょうが。
きれいな思い出として胸にしまうんだったら、
もっとカタチにもこだわりなさいよ！と。

何年か先、紅茶や焼き菓子の香りじゃなくて、
豚骨の匂いで思い出すことになりますよ！

と、まあ
こんな感じで熱く語っていたら
ヨエコスキー君の目がだんだん冷たくなってきました。

ｽ、ｽﾏﾇ、もうやめる。

明日仕事したら休み。
明日仕事したら休み…。

車のオイル、タイヤ交換と冬服、毛布をクリーニングに出して。
それから生活用品諸々買い出しに行かなくては。

忘れないようにメモメモ。

しばらくアシスタントが続くので、
いつも以上に面白味の無い日記になると思います。

ネームをすぐに提出するか、
もうちょっと寝かして、直しを入れるか…。

今週は、あちこちアシスタント先をハシゴするので、
いろんな人に見てもらっても良いですね。

記憶を無くした状態で、自分で自分のネームを読めればいいのに。

今日からアシスタントでした。

ネームができてなかったら本当に大変なことになるところでした…。
はー、怖かったわ～。

おやすみﾝｺﾞｺﾞｺﾞ。

昨日の昼の時点で、ネームが12ページまでしかできてなくて…。

小林亭に14時からお邪魔して、
夕食を挟んで深夜0時半まで悪あがき。

26ページまで出来てたところで、家に帰り
深夜1時、力尽きて就寝。

翌早朝5時起床。
残りのページを完成させる。

朝7時
全30ページのネームが終了。

15時から小林君のアシスタントなので
もっかい寝ます。

やればできるものだ。
なぜ始めからこのペースでやれないのか。


いやー、
ご期待にそえなくて申し訳ない。
あっはっは、、、。

おやすみﾝｺﾞ。