昨日の深夜、
散歩をしていたところ、

住んでるマンションの、ゴミ捨て場のコンクリート製の囲いが、
バックリ割れてるのに気付きました。

管理会社はもう閉まってるし、翌日も定休日で問い合わせができません。

朝になって、警察に電話しました。
この場所で事故が無かったか、あるいは当て逃げか？

事故であれば、何かしら処理されてるはずだし、
ちょっと聞きたかっただけなんです。
ほんの軽い気持ちで、

そしたら現場に警察官が来てしまいました。
これは大変なことになってしもうた、、。

警察の方は現場を調べて、
交通事故の処理で道路に残ったチョークの線らしきものを発見、
「事故かもしれんね～。帰って聞いてみます～。」
と言いました。

結果、
解決済みの交通事故でした。

、、、なんで、調べてから来てくれんかったん？


後で分かったのですが、
僕が朝早くに電話したせいで、交通課の担当の人がいなかったんだそうです。

当て逃げの可能性がある以上、
きちんとした対応をしないといけないというので、
こんな大事になってしまったというわけです。

個人情報や機密があるので、
警察では重要な事件・事故以外の情報のクラウド化はしないみたいですね。
無駄になるかもしれないのに、ひととおり現場を調べて帰った警察の方には、
本当に頭が下がります。

そして、僕の慌てん坊なことよ。
あと数時間待って電話すれば、こうはならなかったのに。

あーでも、仮に当て逃げだったとしたら
早く電話しないといけなかったんだろうし。

難しい判断ですわーー。